退屈なDockが、一枚の水面に。アプリはぷかぷか、音楽もポモドーロも水の中。ぼーっとしたら、デスクトップは水族館になります。
MacBookを持ち上げて左右に傾けると、水は低いほうへ流れます。内蔵のモーションセンサーをこっそり読んでいるから。実用性はほぼゼロ。でも、なぜか傾け続けてしまう。
純正Dockにできることは、全部できます。基本をそろえてこそ、この水面。純正Dockはワンクリックで隠して、いつでも戻せます。
macOSがずっと放置してきた3つの小さな不満を、ここで解消。下のデモはぜんぶ触れます。
純正Dockでアプリをクリックすると、ウィンドウが全部いっせいに前へ。ここではまずサムネイルを広げて、選んだ一枚だけが前に来ます。Windowsのタスクバーと同じ直感。
⌥を押しながらTabで、このデスクトップのウィンドウを一覧表示。Tabで次へ、⌥`で前へ、離せば切替。手ざわりはCmd+Tabそのまま、単位だけウィンドウに。
ウィンドウを最大化したらDockが埋まる——他社製Dockいちばんの気まずい瞬間。Better Duckは最大化ウィンドウを見張って、自動で水面の上まで縮めます。老舗の代替Dockもやらなかったこと。
MusicやSpotifyのアイコンにカーソルを乗せると、ジャケット・曲名・スキップ・お気に入りが水面から浮かびます。作業はそのまま。再生中はアイコンがジャケットに変わります。
25分集中して5分休む、4回ごとに長い休憩——ポモドーロ・テクニックがDockに住んでいます。時間になったらアヒルが跳ねて知らせて、通知も届きます。
数分置いておくと、水位が上がって画面を覆います。デスクトップは水ごしに揺らめき、アイコンは漂い、アヒルが泳ぎ、泡がのぼる。マウスを動かせば水は引いて、すべて元の場所へ。
彼らは生きています。呼吸して、まばたきして、波に揺れて、つつけば反応も。定番の黄色いアヒルのほか、アヒル浮き輪の女の子にも変えられます。
一日じゅうデスクにいるものは、邪魔にならないのがいちばん大事。
描画はGPUにおまかせ。水は揺れ続けても、Macはほぼ無感覚。
動画やスライドを検知したら、水族館はおとなしくします。
バッテリー駆動時は水族館オフがデフォルト。フルスクリーンに隠れたら描画も停止。
権限は加点であって関門ではない。足りない分は自動で退避、機能は止まりません。
アヒルが最後の仕上げをしています。近日公開。